情報革命の時代を生きる子供たちへ。

アプリ開発、IT基礎、プログラミング技術の習得を通じてプロフェッショナルなクリエイターになる。

今、そして、これからの時代に求められるもの

facebookの創業者、ザッカーバーグ氏はまだ幼い少年のころにどうしても「雪合戦」がしたかったのですが、男の兄弟がおらず、なかなかその夢が叶わずにいましたが「それなら自分で雪合戦のゲームを作ってしまおう」と閃き、自宅のパソコンでプログラミングを覚え、一人でコンピューターゲームを開発していたといいます。 もうその少年時代にはすでにプログラミングの基礎を学び終えた彼はそれらの技術を駆使してどんどん新しいプログラムの開発に着手していきました。そして、大学生の時に創り上げたのがソーシャルネットワークサービス「facebook」のもととなるプログラムでした。そして若くして彼は世界に名を轟かすような大成功者となりました。その原点はただ「雪合戦のゲームを作りたかった」だけです。大きな成功を手にした現在も彼はこれからの情報化社会を担っていく子供たちに向けて「ゲームを楽しみながらプレイし、そして自分で作成してみること」を強く推奨しています。

プログラミングを学習し、そしてその学んだ技術を使って何か「こういうものがつくれないだろうか」と考え行動を始めたその瞬間、単なるプログラマーの枠を越え、クリエイターになるのです。インターネットの台頭により「第1次情報革命」が起こり、時代はめざましく情報化社会へと様変わりしてきました。近年では「第2次情報革命」といわれるモバイルインターネットが拡大を続けています。携帯電話からスマートフォンへの移行、twitterやfacebook、Lineなどの新たなメディアが続々と登場し、今や一般的なものになっています。今、こうしている間にも「AI」、「AR」、「VR」など、革新的な技術が次々に生まれては世間を賑わせています。この情報革命真っ只中の時代に求められている、またこれから先のAI(人口知能)が人間の能力をはるかに上回るような時代において真に求められるのは、命令通りにしか動けないコンピューターのようなプログラマーではなく、自在にアイデアを発想し、それを高いスキルで実現していく、そんなクリエイティブなプログラマー、クリエイターではないでしょうか。

近年ますます世界中の企業がプログラマーやITスキルに長けている人材の確保に躍起になっています。国内でもNHKの2016年度の企業調査ではおよそ9割の日本企業が「プログラマー、エンジニアの人材が足りない」と回答しています。今、先進国ではもちろん、中国、シンガポールなどの新興国においても小学生レベルからのプログラミング教育の必修化が進んでいます。しかし日本では必修化が叫ばれながらもなかなか前に話が進んでいかないようで、このままでは未来の日本は世界から大きく遅れをとってしまうのではないかと心配になります。UCAではオリジナルのブログ、WEBサイト作成など基本的なITスキルはもちろん、それぞれ自分に最も適したペース、ジャンル、レベルでアプリ開発をじっくり行い、楽しみながらプログラミングスキルを習得し、そしてその学んだ技術を駆使して自分の作りたいものを自在にクリエイトできるような未来のザッカーバーグ、スティーブジョブズを育てます。

U.C.A.Shin-osaka

大阪市淀川区西宮原1-8-14 新大阪コーポラス1115

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